【オウチ音ゲー】立ち環境を作りました!効率的な練習には立ち環境は必須!?
最近、久しぶりにBMSを遊んでいます。
ここ数年間はすっかり離れていましたが、
実家で暮らしていた頃は毎日6時間くらい鍵盤を叩いていました(笑)
家でガッツリ練習するために、僕にはどうしても譲れないものがあります…
それは立ってゲームをプレイする"立ち環境“
今回は僕が考える立ち環境のメリットについてお話します。
↑家にあるもので用意した簡易立ち環境
☆僕が考える立ち環境でプレイするべき最大の理由
アーケードが立ち環境だから(完)
立ってプレイをするのと座ってプレイをするのでは、
力の入れ方や鍵盤の押し方に大きな違いが出てしまいます。
家での練習の成果をアーケードで最大限発揮するためには、
プレイをする環境・プレイをするときの姿勢を近くする以上に重要なことはありません。
立ち環境のメリット
(1) アーケードの地力を家庭用に反映しやすくなる。
(2) 腕・指の使い方、力の入れ方がアーケードに近くなる。
(3) 皿地帯のような場面で体勢を変えるなど、アーケードで使える技術が練習できる。
(4) 足腰が鍛えられる。
(5) 気合いが入り、より音ゲーを楽しめる(個人差あり)
ざっと以上の5点が、僕の考える立ち環境のメリットです。
詳しく補足をしていきます。
(1) アーケードの地力を家庭用に反映しやすくなる。
「アーケードのための練習」とは逆のお話になってしまいますが、
アーケードは出来るけれども家庭用は苦手…という人も多いと思います。
僕もその一人ですが、それはアーケードと家の環境がかけ離れていることが原因ですね。
それは家庭用の判定だったり、モニターだったり、コントローラーだったり…
理由は様々ですが、
そもそも座り環境に慣れていないということは大きな原因の1つだと言えると思います。
立ち環境でプレイすることで、少なくとも姿勢に関してはアーケードに大きく近付きます。
(2) 腕・指の使い方、力の入れ方がアーケードに近くなる。
座り環境で一番メジャーなのは、やはり"あぐらスタイル“かと思いますが、
足を組んでいる状態と立っている状態を比較すると、
身体とコントローラーの位置関係が大きく変わってしまいます。
アーケードを本番とすると、
練習と本番で姿勢が変わってしまうのは望ましくはないですね…。
(3) 皿地帯のような場面で体勢を変えるなど、アーケードで使える技術が練習できる。
皿地帯では皿側に身体を寄せて連皿に備える…というプレイヤーは多いと思います。
他にも2P側で1-2トリルが来た際に、身体の重心を落として腕押しで処理をしたり、
座り環境では練習しにくい、全身を使ったビートマニアを練習できます。
(4) 足腰が鍛えられる。
これはデメリットにも繋がるのですが、立ち環境は足腰が鍛えられます。
家で長時間のプレイに慣れていれば、
アーケードで急に連コイン出来る状態になったときに
足が疲れたから座って休憩…を挟まずにガンガンプレイを続けられます。
(5) 気合いが入り、より音ゲーを楽しめる(個人差あり)
立ってプレイをするとやっぱり気合いが入りますね!
人それぞれですが、これをするとやる気が出る…というスイッチがあると思います。
僕の場合は、
コントローラーの前に立って鍵盤をバシバシすることが音ゲー開始のスイッチです(笑)
立ち環境ならアーケードと同じ姿勢になるということも大きいですね!
『自宅に居ながらアーケード気分』これが立ち環境最大の魅力です。
以上!僕が考える立ち環境で練習するメリットでした!
ぜひ、お部屋にスペースがある方は検討してみてくださいね☆
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