【解禁作業の話】何を求めて音楽ゲームを遊んでいるのか

どうも、みなさんこんばんは no4xtk(ヨンエヌ)です。

突然ですが、
僕は音ゲーにおける解禁作業というものがとても嫌いです。

今回はそんな大嫌いな解禁作業についてお話します。

↑CS EMPの解禁コマンドを入れるのに10年かかった人


解禁作業とは?

隠し曲譜面キャラクターなどの隠し要素を解禁するために条件を満たしたり、プレイを重ねること。

最近の音楽ゲームでは解禁イベントが定期的に開催されており、殆どの機種では開催期間を逃すと解禁が出来なくなる。

同じ会社の機種同士の合同解禁イベントもあり、多機種をプレイすること解禁速度が早くなったり、
 そもそも複数機種をプレイしないと解禁できないこともある。

↑そもそも解禁させる気が感じられない隠し要素も…


以前はバージョンの稼働末期には隠し要素は全解禁されていましたが、
最近のBEMANIシリーズではイベント期間を逃すと数年間封印されることも…

解禁にかかる回数が多かったり、期間が定められていることも多いため、
特に複数の機種をプレイしている人には
各機種の解禁を進めることがメインになってしまっている人も多く感じます。

それは果たして、最初に望んでいた音楽ゲームなのでしょうか…

↑出したい曲を解禁するための曲を解禁するための曲を解禁するための曲を解禁…ということもある


その解禁作業、本当に必要ですか?

解禁作業をすること自体が楽しい人には余計なお世話ですが、
ゲームを楽しむために解禁作業は必須ではありません。

歴史の長いシリーズには既に無限に遊べるほどの数の曲が収録されています。

解禁作業をしないと段位さえプレイできない機種は別として、
そのときに解禁しなかったからと言っても一生プレイできない訳ではありません。

解禁作業に執着することは
追い付けなくなったときのモチベーションの低下に繋がりますし、
普通にプレイをしているだけで解禁が進むゲーム以外は練習効率も悪くなります。


もし、解禁作業に追われているように感じている人がいれば、
解禁を進める機種を絞ってみたり、既存の曲に目を向けてみるのもオススメです。

「この解禁作業はしなくてもいいかな」という選択肢を持つことで
皆様がより自由な音楽ゲームを楽しめることを願っています。

 

雑記

Posted by no4xtk