【幻のゲーム】Dance Maniaxを遊んできました！
いつの間にやら一か月前の話になってしまいましたが、
茨城県のAMジャムジャムつくば店で激レア音楽ゲーム『Dance Maniax』を遊んできました！
遅くなってしまいましたが、ざっくり感想を書いていこうと思います。
Dance Maniax…中学生の頃にホーム店舗に設置されていましたが、
プレイ経験はありませんでした(恥ずかしかったのでｗ)
今回も遊ぶつもりはなかったのですが、
ここでやらないと一生プレイすることはない…と
思い切って触ってみて大正解でした！
Dance Maniaxとは？
Dance ManiaxはKONAMIの音楽ゲーム、
2000年6月21日に登場し、同年12月に2作目が稼働。
2001年4月には2作目のマイナーアップデートバージョンが稼働し、
そのまま最終作となった短命のゲームです。
Dance Dance Revolutionの大ヒットを受け、
更にダンス感を高めることをコンセプトにしたゲームです。
また、Dance Maniaxと同じ2000年には
ParaParaParadiseというダンスゲームも稼働しましたが、こちらも短命に終わりました…。
ゲームの遊び方
というゲームです。(HOW TO PLAYより)
DDRのようにパネルは存在せず、センサーの上下に手を通して反応させます。
物理入力を持たないダンスゲームという点では
後に登場したDANCE EVOLUTIONのご先祖様とも言えますね！
譜面の難易度が上がってくると左下→左上→左下…のような配置も出てきて、
センサーの回りで手をぐるぐる回すことになります。
この時にセンサーに手がぶつかって痛い目に遭いましたが、
このゲームではよくあることのようです(笑)
↑見づらい(Dr.LOVE/WILD)
また、今回は1譜面でしか確認しませんでしたが、
左下+左上の同時押し(?)配置もあり、
上位譜面ではかなりアグレッシブな動きを求められそうです。
また、慣れてきたら左のセンサーを右手で反応させてみたり、
調べてみたところ、足で下のセンサーを反応させることも出来るらしく
ダンスになるかはともかく、自由度はかなり高そうです。
ちなみに譜面の難易度はMILDとWILDの2種類！
今回遊んだ初代Dance Maniaxは１曲ずつ選曲する方式で
選曲時にも難易度の変更ができます。
☆レッツダンスマニアックス
YouTubeに初プレイ時の動画をアップしました！
なにこれ超たのしい
イメージは上半身で遊ぶDDRといった感じ
しかし物理ボタンではないので入力タイミングが難しい！
また、センサーの上下を使うので見た目以上に全身を使いますね！
謎の動きになっており恥ずかしさもありますが、
身体を動かしている感じがとても楽しく、いい汗をかけそうです(笑)
収録曲
動画でも騒いでいますが、収録曲がとてもアツイです。
DANCEMANIAを中心に、同時期のDDR、
beatmaniaからは絶妙なところを突いたシブい曲が収録されています。
五鍵時代の曲が好きな人にはたまらないと思います！
収録曲リストを公開されている方がいらっしゃいましたので
ぜひ確認してみてください！(BEAT SQUARE様)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiro-p/list/besqudmx.htm
以上！Dance Maniaxの遊び方と感想でした！
現代ではなかなか見かける機会はないかもしれませんが、
ぜひ発見した際には遊んでみてくださいね！